銀杏割り

　私は道具好きです。キッチン用品売り場で面白いものを見つけると
すぐに買ってしまいます。だから無用の長物も多く、引き出しが満杯。
でも、これは傑作という物もあり、それはもしかして指輪よりうれしいかも。

　そんな優れ物の一つが銀杏割り、沢山頂いた銀杏の山を一時間ほどで
片付けてくれました。これをざっと塩茹でし、翡翠色のまま冷凍しました。
　　　　　

いつもの紅玉のジャム、今年は真っ赤な皮を沢山入れたので、美しいピンクのジャムに
なりました。あっという間にアチコチに配り、一個を記念撮影です。実際はもっときれいなピンクでした。
　　　　　　　　　　　

　クラスの皆さんが気軽に焼けるように新聞紙で出来るカステラの型、パラフィン紙を強いて、
ちゃんとやけましたよ。まあ、真ん中にお試しの竹串跡が・・・・・自家用なので、まあ、いっか。
近頃、カステラばかり焼いているので、家族は食傷気味かも。
　　　　　　　　　　　　

　レーズン酵母のフルーツ入りスコーンが余り美味しくて、またまた酵母を起こし焼きました。
棒状に切ったリュスティックのようでもあります。