国立の桜

　大好きな街、国立。今年も桜が満開、美しい桜並木は圧巻でした。
お花見は控えようかと思ったのですが、やっぱり見てきました。どんな時でも
春はやってきて、桜は咲くのですね。

　桜の根元には草花が植えられています。根元の保護を兼ねているそうです。
　　　　　　　　

　どの木も大きく古いのですが、桜守さんたちの努力で街のシンボルになっています。
　　　　　　　

　この街のポストはみんなこの形。懐かしいですね。
沢山のお店の中に骨董店が数店あります。小さな重ねの蓋物です。余り可愛いので
買ってしまいました。いくらだと思います？　5.5×5.5㎝、500円でした。
何を入れようかな？楽しみです。
　　　　　　　　

　　もぐさんに教えて戴いたので、合羽橋のお菓子の森で6㎝の、一番低いセルクルを
購入してきました。さっそくガレット・ブルトンヌを焼きました。食感も甘さも
一番好きなので、小嶋ルミサンノレシピです。
　　5.5㎝の抜き型で抜いて、塗り黄身をして乾燥させます。
　　　　

　乾いたら、セルクルをかぶせて焼きます。
　　　　

　きれいに焼きあがりました。ザックリとした食感、かすかな塩味が甘さを引き締めます。
　　 　

　ひさしぶりに胡桃パンを焼きました。クランベリーが残っていたので入れました。