レモンジャムでケーキを

台風一過、青空が綺麗です。
九月ですね、スキンも新しくして、気分一新です。

友達からお土産に頂いたレモンのジャム。
とっても爽やかな香りです。
これは何かお菓子をと思いたち、レモンジャムを生地にたっぷり入れた
お菓子を焼くことにしました。
　　　　　　

バターの代わりに、かねてから気になっていたオリーブオイルのスプレッドを使ってみました。
オレンジを使ったケーキが載っていたリーフレットを参考にして、焼きました。
12センチのマンケ型ブリオッシュ型が二個出来ました。先ずはアプリコットジャムを塗って。
　　　　　　　

レモンのアイシングをたっぷりかけてお化粧です。
　　　　　　　　

焼いた直後はオリーブオイルの香りが気になりましたが、アイシング後はレモンの香りで
気にならなくなり、美味しくなりました。大人のお菓子ですね。

カラメルの保存に見つけました。百円ショップです。楕円が珍しいでしょう♪
　　　　　　　　　

今年の夏のマイブームは薬味mixでした。
脇屋さんのレシピで、大葉、生姜、アサツキ、茗荷、貝割れを夫々千切りや
細かく刻み、ミックスして置きます。保存も4，5日OK.。
お昼のお蕎麦にたっぷりかけて頂きましたが、これもgoodでした。
もちろん冷奴、焼きナス、厚揚げ、サラダ、なんにでもトッピングしましたよ。
　　　　　　　　　

梅ｼﾞｬﾑ！作りました。

年に一度の梅のシーズン。
例年通りに梅干は漬けました。今年は少し氷砂糖を加え、塩分も少し減らしました、13％です。

梅雨が明けて土用干しまで静かに休んでもらいます。
途中経過は例年のことで写しませんでした。

amiさんのブログで梅ｼﾞｬﾑのレシピ発見、もっと美味しく出来そうな予感！
レシピをプリントアウトして冷蔵庫に張りました。さあ、張り切って挑戦。

まだところどころ青梅も混じっています。

50℃のお湯で三度湯がきました。
一度目でこんなに色が変りましたよ。


アクをとり、じっくり煮詰めて、さあ出来上がり。
90％のお砂糖でもしっかり酸味があります。もう少し入れてもよかったかな？

皮はﾌｰﾄﾞﾌﾟﾛｾｯｻｰで細かくしましたが、繊維が少し見えますね。


宮崎県出身のお友達からの頂き物です。
完熟マンゴー、美味しかったア♪ご馳走さまでした。


ムシムシとスッキリしない毎日ですね。
ﾌﾟﾚｰﾝﾖｰｸﾞﾙﾄで作ったｸﾚﾒﾀﾞﾝｼﾞｭ風の冷たいデザートです。

桃のジャム

桃は大好きな果物ですが、時々ハズレ～がありますね。
そんな時はジャムにします。三個の桃から二瓶と試食分が
出来ました。色がきれいで、香りの良いジャムが炊き上がりました。



暑いので、午前中に胡桃パンを焼きました。
いつものレシピに、無花果も加え、ライ麦粉を10％だけ入れました。
クッペ型も三本作ったのに、写す前に家族のお腹に入りましたので、部分だけ。

これがクッペの切り口。無花果が見えます。


土用の三日間、梅を干しました。
私はこのまま、乾いた状態で保存します。沢山取れた赤梅酢で、紅しょうが、柴漬けなどが
作れます。お友達にも少し差し上げます。

ジャムの季節

毎年、この時期はお友だちからお庭になったラズベリーを頂きます。
ラズベリージャムはお菓子の材料としても使いますし、きれいな色の
瓶を見ると嬉しくなります。


杏は生協で取寄せましたが、たった二瓶分だったので、もう少し作りたいなあと思っています。


ジャムはやっぱり自家製が一番美味しいように思います。糖分は60～65％で押さえています。

今年も梅を漬けました。
きれいに染まったので、中から出てきてもらって、パチリ。


今年はラッキョウも漬けました。


先週末は主人の家に帰省していました。
お土産に、オーブンの使用時間の短い小さな焼き菓子を作りました。
アーモンドプードルの沢山入った小さいけれどしっかりしたお味で、
フンワリした食感お菓子です。
プラムを入れるのですが、ワインで煮てあったイチジク入りも作りました。



６月帰函した折に、ラッピで発見したサミットバーガーです。
ホタテと海老フライ入りでした。どこがサミットかしら？


☆最近、ちょっとアチコチ帰省して忙しいのとこの梅雨のジトジトに弱いせいで、ブログのupも、
訪問もご無沙汰気味でした。m(_ _)m でも、マイペースでゆるゆる続けますので、よろしくお願いします。☆

キーウィジャム

家族が夕飯不要で遅い夜は、台所で過ごす事が多い私です。
保存していた自家製ジャムが無くなりました。
年末に友人から頂いたキーウィがまだ沢山あります。
初めてですが、キーウィージャムを作ってみました。

炊き上がりは102～103度くらいが目安です。

綺麗なグリーンはオリーブ色になってしまいましたが、自家製キーウィの
きりっとした酸味は出せたようにおもいます。糖分は65％にしました。

追記・・・鍋の底に沢山たまった黒い種がちょっと恐かったです。

ついで仕事で、ラスクを作りました。これも冷凍庫に保存してあった、
メゾンカイザー（暮に伊勢丹地下で購入）のフランスパンを発見して
思いつきました。

薄くスライスして台所に一日放置。白い方は他店、色の濃い方は
メゾンカイザー製です。

最近はグラスをかけないでシンプルに作ります。
上段二列はバターを塗り、パルミジャーノをすりおろしてのせました。
下段二列はバターを塗ったあと、喜界が島のザラメ糖をふりかけました。
（時にはブラウンシュガーを煮詰めて塗ったりもします。）
それだけですが、今、気に入っている自家製ラスクです。

☆喜界が島のザラメ糖は辰巳芳子先生お薦めの砂糖で、普段は黒豆を
煮る時に使いますが、こくのある美味しい砂糖なのでラスクに使ってみました。

梅ジャム君、不ぞろいに勢ぞろい

友達がお庭で取れた梅を沢山持ってきてくれました。
もう完熟状態だったので、梅ジャムを作りました。
以前はそのまま煮て大失敗したので、一晩あく抜き、
茹でこぼしを二回。
手間がかかりましたが、美味しくできました。

茹でこぼして、種を取ったところ

出来上がり、事前に百円ショップで瓶を買っていなかったので、
またまた不ぞろいなジャム瓶たち。
今年何回目のジャムでしょう。瓶、瓶、と探し回りました。
残り少ないのは中身を捨て空にして使いました。

優れもの発見、ジャム用のスプーンです。シリコン製で柔らかいので
瓶の底まで、よくすくえます。

マーマレードちゃん勢揃い

無添加の甘夏が手に入りました。さあ、マーマレード作るぞ～！
私がジャムを作るきっかけは伊予柑のマーマレードです。
伊予柑は香りがたまりません。
甘夏はまたキリッとしまった味で、トーストには無くてはならない一瓶。
お友達への小さなお土産にも活躍。これから、杏、ブルーベリー、
ラズベリーと楽しみですね。

１０１℃まで上げるのがコツ、温度計とニラメッこです。さっーと色が鮮やかに
変わります。そしたら、火を止めて、瓶に詰めます。

家中の空き瓶をかき集め、なんといつもある分ピッタリに出来ます。
不思議です。

澤屋のジャムと厚化粧パン

金曜日は私のささやかなパン教室
生徒の皆さん張り切って粉を振りすぎ
厚化粧のケツパン君ができました。
メッシュ型はマヨネーズと辛子を練り込んだ
サンドウィッチブレッドです。

澤屋のジャムなんですが、プルーンです。
初めていただきましたが美味しかったわ。
ケツパンに合いました。失礼、スノウホワイトです。

苺ジャム君勢ぞろい

苺が安く出回るようになりました。季節の終らないうちにジャムを作って、保存です。口いっぱい詰めて、冷めるまでひっくり返して置くと空気が抜けて日持ちがすると聞きました。テレビのウルルンでフランスにジャム作りに行った時にも見ました。甘すぎないように６０％の砂糖です。でも、心配なので夏を越すときは冷凍庫に入れます。これから、杏、ブルーベリーと続きます。楽しみ☆