チョコレートケーキ

　12月、クリスマスシーズンですね。　若ママクラスで、チョコレートケーキを
作りました。今まで、何種類かのチョコレートケーキを焼きましたが,手近な材料で
美味しく作れるように、市販の板チョコを使ってみました。
　 これにクリスマス用のプレートやアクセサリーを飾ったらクリスマスケーキになりますね。

　　　　　　　　　　　　

　三枚にスライスして、シロップを塗り、クリームをたっぷり塗ったので、贅沢なお味になりまた。
右のお皿はアールグレイを入れたクッキー、とてもよい香りです。



高幡不動の紅葉がきれいでした。今年は暖かかったので、期待しなかったのですが。
数日前なので、今はもっときれいだと思います。

　　　　

懐かしいアップルパイ

　数年前に他界した伯母がよく作っていたパイ。
女学校時代のアメリカ人教師に習ったらしいのですが、、
兄弟が懐かしがるので、図書館の本を参考に作ってみました。

　パイ生地にバターは使わず、ショートニングと粉、少量の砂糖、塩、水です。
フィリングのリンゴは生のままに砂糖、シナモン、クローブ、ナツメグ、レモン汁、
粉少々をまぶしてあるだけです。

　　

　伯母のパイはもっとどっしりしていたらしいのですが、その頃だからラードを使った
ではないかと思われます。これはサクサクと軽いパイで、リンゴはフレッシュで
それなりに美味しかったです。以下の本を参考にしました。

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平野顕子の アップルパイ・バイブル

• 作者: 平野 顕子
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2012/09/22
• メディア: 大型本

　　　
　ホルンという老麺生地を使った食事パンを焼きましたが、大きなロールパンにしか見えませんね。
味はさっぱりとしていて、サンドイッチにすると美味しいのです。
老麺生地の残りでバタールも焼きましたが、とても美味しかったです。

一個の紅玉で！

　冷蔵庫に一個だけ紅玉が残っているのを発見！
タルトタタンは無理だけど、リンゴを16等分してバターと砂糖で
炒め煮しました。小さいマンケ型（底が15㎝）の底に敷き詰めて、
パウンドの生地を流して焼いてみました。

　お鍋に残ったリンゴとカラメルのソースを上に塗ったら、ピカピカ！
小さいけど美味しそうなケーキになりました。



　干し柿を干して以来、ずっと晴れています。8日目でこんなに乾燥しました。味見をしたら
十分いけます。10日目の今日、完成です。中は少しわらかくて好みの仕上がりです。

　　　

南瓜のマフィン

　来週はハローウィンですね。その前日にママさんクラスがあるので、
南瓜ペーストを入れたマフィンを試作しました。蒸した南瓜をマッシャーで
つぶしたので、少し粒も残って、南瓜感がでました。ラムレーズンも入ってます。



　秋は美味しい素材が沢山。あれこれ迷います。
店頭でみつけた紅玉をカラメルでちょっと煮て、パウンドに入れて焼いてみました。
少し、鍋底に残ったソースも加えたので、美味しい香りづけに！



　暑い間は焼かなかったマカロン！やっと焼けました。ガナッシュをサンドしたチョコレートマカロンです。

シュークリーム、その他いろいろ焼きました。

　急に寒くなって、オーブンで暖をとりたい気分ですね。

　大好きなシュークリームを焼きました。少し焼き時間を長めにして
焼き色はこんがり、食感はカリカリが好みです。クリームはカスタードと生クリーム
を半々にして、混ぜてあります。



　卵白が沢山たまりましたが、まだマカロンの気分ではないので、ダックワーズを焼きました。
同じような材料なのに、違うお菓子ですね！型の上をあえて、平らにしなかったので、
ボリュームのあるダックワーズになりました。フィリングはカラメル味ーのバタークリームです。



　カラメルと生クリームを合わせたカラメルクリームをたっぷり入れたパウンドケーキも
焼きました。日持ちもしますし、コーヒーに合います。 ちょっと甘め!



　グラノーラやチョコクリスピーの残りを,溶かしたマシュマロ＋バターで固めたアメリカンなお菓子。
６号バッドにオーブンペーパーを敷き、上から押して固めます。意外に美味しいんですよ！

レシピの仕上げ

　夏前から、いろいろ試作していたかるかん饅頭のレシピですが、
やっとこれで落ち着きそう！になりました。明石屋さんには程遠いけど、
しばらくはこれで作ります。すみません、画像だけでは見た目が
変わりませんよね。餡の位置が真ん中になりましたよ。

　

　今週のお菓子クラス、久々の教室です。カヌレを作ることにしたので、こちらも最終チェックで
焼いてみました。少し、焼き色が薄いのは、型に塗ったバターの量が多かったのですね。
小さなことも丁寧にしないと・・・・反省。

　

かるかん！作ってみました。

　いつからか？かるかんが好きになりました。
西郷さんの好物だったそうで、　NHKのグレーテルのかまどで
作り方が放送されました。　春にですが・・・

　暑いのに、作ってみました。長いもと上新粉があったらすぐできます。
長いもは丁寧にすりおろし、他の材料と静かに丁寧に混ぜ合わせます。

かるかんは牛乳パックを切った型に入れて、蒸しました。混ぜすぎたのでしょうか、
ちょっとういろうのような食感に出来ました。それはそれで美味しかったです。



　かるかんに餡の入ったものをかるかん饅頭というそうです。ネット上にはレシピがいろいろ
upされています。
　少しふんわりさせるために、メレンゲを少々入れて作ってみました。煎茶用の小さいな茶器が
あったので型にしました。　大きさも丁度よかったですが、餡がきれいに入っていない！
大分食感が変わり、少しふんわり。いろいろ試して、美味しいかるかん目指します。

　　　

カヌレを焼く

　カヌレ、一時ブームになりましたね。
フランスでは伝統的なお菓子の一種だそうです。
材料は小麦粉、牛乳、砂糖、バター、バニラだけの
シンプルなレシピなんですが・・・・材料を寝かせる時間がかかります。

今回は途中から少し焼き温度を落としたので、あまり焦げ焦げにならずに焼けました。
焼き立ては外がカリカリ、中はもっちりその日のうちに食べましょう！



　ベランダのバジルに花が咲き始めました。今年は葉が小さ目なんですが、切り戻して、
ジェノベーゼを作りました。松の実が無かったので、胡桃で。最近はいつも胡桃なんですが。

カラメルクリーム

　少しつかっただけの生クリーム。早く使い切るためにカラメルクリームをつくりました。
これなら、しばらく保存も可能です。カラメルを十分に焦がした方が、大人の味になります。

　さっそくシフォンケーキに入れて、キャラメルシフォン。２０㎝用の分量で紙のケースの大と
小が一つづつ焼けました。

　　


　雨の日にマカロンを焼きましたが、いくら待っても乾燥しない、奥の手を使ってもなかなか・・・！
やっぱりひび割れて失敗。リベンジは根気よく待ち続けて、なんとか焼けました。

　　

　　冷凍庫にマカロンが無いと寂しいのですが・・・・しばらくお休みかな？右は食後のデザートに葛餅です。

　　
　

レアチーズケーキ

　このところは気温が低いですが、夏はオーブンを使いたくありませんよね。
そんなわけで、夏用にレアのチーズケーキを作りました。
　
　タルト代わりにグラハムクッキーをフードプロセッサーにかけて粉状にしたもの＋
溶かしバターを型に敷きこみ、パイン（缶詰）を刻んで混ぜたクリームチーズ＋
生クリーム＋レモン汁＋キルシュワッサー＋ゼラチンを流して固めます。
簡単で美味しい！



チョコチップスとピーカンﾅｯﾂのパンです。JHBSのレシピで、中はフワッとしておいいパンです。
右は曽我の十郎梅です。毎年、この梅で梅干しを作っています。需要が少ないので（笑）少しです。